パリでスタイリストとして活躍していたアンヌ・ユベールが
立ち上げたブランドが、「la cerise sur le gâteau」(ラ・スリーズ・シュール・ガトー)。
日本語に直訳すると、"お菓子の上のさくらんぼ” ですが、
"美味しいお菓子の、最後の仕上げのひと工夫”というような意味があるそうです。

デザイナーであるアンヌの作り出す作品は、いつもの生活にそっと加えるだけで
そのひと工夫の魔法がかかったように素敵なシーンを演出してくれます。

パリ育ちのアンヌは、パリで活動していましたが、
ある日アルザス出身の彼に出会ったのをきっかけにアルザス地方に移住。
そこで有能なスタッフたちと出会い、
自然豊かな場所で、のどかに、ハッピーにクリエーション 続けています。
工場跡地だったアトリエは広々として、日差しもたくさん差し込み、気持ちのいい空間。
まるで家族のようなスタッフたちとの、
おやつの時間のおしゃべりもお楽しみのひとつです。

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