11月23日から1週間、ギャラリースペースでは
読書の秋にぴったりの「ブキニスト」をオープンします。
パリのセーヌ川沿いに並ぶ「ブキニスト」をご存知ですか?
Bouquinistesとは、もともとフランス語で「古本を売る人」という意味。
セーヌ両岸には、緑色のボックスが並んでいるのですが
これをパタパタと広げていくと、古本やおみやげものなどを扱う
古本屋さんの屋台になるのです。
その歴史は古く、ユネスコの無形文化遺産に登録されているほど。
いまでは、パリになくてはならない風物詩となりました。
今回ddで開催する「ブキニスト」では
フランスをはじめ、ヨーロッパ各地から旅してきた
絵本やアートブック、ポスター、ヴィンテージ雑貨などが並びます。
セーヌ川沿いのお散歩気分で、楽しい本や雑貨探しをお楽しみください。
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